野球人ならだれもが憧れる「野球殿堂」

ナビ部アラカルト

2016/08/27

野球殿堂博物館レポート その3

野球殿堂博物館のメインともいうべきコーナーが「野球殿堂」。まさに、日本を代表する野球人がレリーフとなって顕彰されている。
取材協力:公益財団法人野球殿堂博物館

プロ野球、アマチュア野球で偉大な業績を残した野球人、野球界に貢献した財界人や文化人を肖像レリーフに刻んで顕彰したコーナー。野球人にとってこの「野球殿堂」に入ることは、最高の栄誉とされる。

初年度に野球殿堂入りしたプロ野球の父 正力松太郎、大投手 沢村栄治から、長嶋茂雄、王貞治、さらに最近の工藤公康、斎藤雅樹まで192人の人々を顕彰している。

歴史を感じさせる独特の空気が流れているゾーンだ。

このコーナーでは、野球殿堂博物館公式アプリをダウンロードして、レリーフにスマホをかざせば、その選手のプレーシーンや、経歴などが紹介される。知らない野球人も多いだろうが、じっくりと見て回ってほしい。

この殿堂には、偉大な野球選手などもたびたび訪れる。今年は、元中日の山本 昌さんが訪れ、お世話になった故 アイク生原さんのプレートの前で記念写真を撮っていたという。

今年野球殿堂入りの斎藤雅樹、工藤公康両選手のプレート

厳しい選考基準

野球殿堂に選出されるには、大きく3つの方法がある。

■競技者表彰

○プレーヤー部門

・対象者

プロ選手で、引退後5年を経過してその後15年間(ただし2009年は経過措置として4年延長)の者(つまり、引退後20年以内の者)。ただし満65歳以上の者や故人は5年経過していなくてもよい。

・選出委員

野球報道に関して15年以上の経験を持つ者(2009年で316人)。

・選出方法

30人の候補を選び、選出委員1名につき7人以内の連記で投票し、3分の2の有効投票があれば75%以上の得票者が選出される。

○エキスパート部門

・対象者

1.引退した監督、コーチ、審判で引退後6ヶ月以上経過している者。

2.上記プレーヤー部門の有資格者だった者で、引退後21年以上(2009年は4年延長)経過した者。

・選出委員

野球殿堂入りした競技者および競技者表彰の幹事(46人)。

・選出方法

10人の候補者を選び、選出委員が3人以内の連記で投票し、3分の2以上の有効投票で、75%以上の得票者が選出される。

 

■特別表彰

・対象者

アマチュア野球の競技者を対象に、選手は引退後5年、監督、コーチ、審判員は引退後6ヶ月を経過している者。プロフェッショナル、アマチュアの組織または管理にかかわり野球の発展に顕著な貢献をした者、あるいはしつつある者。なお、2002年度と2003年度は、新世紀特別表彰として、20世紀の日本野球界の基礎作りに大きく貢献した野球に縁のある著名人に対する表彰も行われた。

・選出委員

プロ野球役員および元役員、アマチュア野球役員、野球関係学識経験者、計14名

・選出方法

選出委員1名につき3名以内の連記で投票し、3分の2以上の有効投票で、75%以上の得票者が選出される。

 

 

野球殿堂博物館は、個人で使用する場合に限り、写真撮影が許可されている。カメラやスマホで、気に入ったモノを撮影しよう。

■開館時間
3月~9月  10時~18時
10月~2月  10時~17時
※入館は閉館時間の30分前迄
  

■入館料
大      人     600円(500円)
高・大学生   400円
小・中学生   200円(150円)
65歳以上    400円

(  ) 内は20名以上の団体料金

■休館日
月曜日
(但し、祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は 開館)
年末年始(12月29日~1月1日)

公益財団法人野球殿堂博物館

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