低中音金管弦楽器の殿堂 三木楽器「Low brass center」で、3つの楽器について聞いた!

ナビ部アラカルト

2016/11/16

吹奏楽の楽器について、楽器販売のプロに今更聞けないことも徹底的に聞いてみた! その11

管弦楽器専門店 三木楽器「WindForest」に続いて、今度は中低音金管楽器の専門店、る三木楽器「Low brass center」にお邪魔して、吹奏楽に欠かせない3つの楽器について徹底的にお話を伺った。

大阪市北区のオフィス街にある三木楽器「Low brass center」は、中低音の金管楽器を専門に扱うお店だ。ここまで特化した楽器店は、日本中でも数少ない。

「2014年7月にオープンしました。特殊な品揃えではありますが、おかげさまで多くのお客様にご来店いただけております。」

と、「Low brass center」の橋本祐介さん。

 

トロンボーン、ユーフォニアム、テューバ

Low brass center」の取扱商品のうち、吹奏楽に関係があるのは、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバの3つ。

「トロンボーンは知っている人は多いのですが、テューバ・ユーフォニアムはそれほど知名度の高い楽器ではありません。最近ではユーフォニアムを取り上げたアニメが人気を博したこともあって少しずつ知名度が高まっているように感じます。これらの楽器は展示を充実させている楽器店が少なく、お客様がいろいろなモデルを実際に見る機会が少ない楽器だと思います。」

 

サッカーでいえばボランチだ!

しかし、3つの金管楽器のニーズは決して小さくない。

「一つの吹奏楽バンドで、トロンボーンは3~4人、テューバ・ユーフォニアムは1~2名がいます。今は楽器を演奏されておられなくても、やったことのある人は、さらに多いはずです。

中低音の金管楽器をする人は、熱心にやる方が多いですね。社会人の愛好家の中には何十年も続けている方がいらっしゃいます。

吹奏楽の顧問の先生の中には、

“いいバンドを作りたかったら、飲み込みの早い子をトランペット、パーカッション、テューバにしなさい”と言われる方もいます。彼らがいい音を作っていくんです。派手さはないけど、野球でいえばキャッチャー、サッカーならボランチ、という役どころでしょうか」

なるほど、なんとなく地味な印象があるが、奥深い楽器なのだ。

三木楽器「Low brass center」では、テューバは25本、ユーフォニアムは20本常時展示している。

「お客さんは全国からいらっしゃいます。先週は四国、九州からお見えでしたし、外国の方で、海外旅行の日程に当店を組み入れてくださる方もいます。

そういうお客様のために、しっかりと見ていただけるように、お店を整備していきたいですね」

学校の吹奏楽部では、備品になっているが、マイ楽器を買う人も少なくないという。

「高価な楽器も多いですから、予算の問題も大事ですが、とにかくじっくり相談に乗っています。なんでもご相談ください」

 

 

防音設備のあるスタジオも備えている。

三木楽器「Low brass center

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