カヌー日本一!漕げよ漕げよ、もっと早く!

みてみて!うちの部活!

2016/06/26

岩手県立不来方(こずかた)高等学校 カヌー部 その1

平成27年度(2015年度)全国高校総体(インターハイ)で4冠(ペア2種目、フォア2種目)・女子総合優勝、第70回国民体育大会優勝(ペア)を成し遂げたカヌー部。男子も国体のカヤックシングル200mで2位。地元の矢巾町を挙げての応援を受け、岩手県に元気の出る明るいニュースをもたらした部活に会いに行った。2016年3月取材。

水上でカヌーの練習ができるのは半年。半分は室内練習でインターハイ女子総合優勝

小野先生は、山形県の谷地高校でカヌー競技を始めた。3年後には全国高校選手権のカナディアンペア500メートルなどで2位入賞。日体大に進み、インカレでも優勝経験を持つ。2011年3月の東日本大震災で陸前高田市に置いていたカヌーが艇庫ごと流され18艇すべてを失った。全国からの支援を受け恩返しの思いで、同年北東北インターハイでは過去最高の入賞数11という結果を導いた指導者である。

顧問 小野幸一先生

カヌー部があるのは岩手県では当校だけです。14年前は講師で赴任し、高校、大学とカヌーで国体に出場した経験もあったので、カヌー部顧問に志願しました。当時カヌー部員は40人いるということでしたが、実際は活動している部員が10人位でした。もともとカヌーは丸太をくりぬいて小舟をつくり、それに乗って川を移動することから生まれた競技ですので、自然の中で川の流れや風の強さなどを読むことが競技に勝つためには必要になりますが、練習場所にしている御所湖の漕艇場が、10月下旬から4月上旬までクローズしてしまうので、実地での練習ができません。その期間は、多目的ホールで柔軟運動やカヌーに見立てたローイングマシーンを使った練習が中心になります。外でできないのは寒い地方であるが故ですが、室内トレーニングは基礎をしっかりおさえ、精神を鍛えられます。27年度はインターハイで女子は500m、200mのペアとフォアで4冠を達成して総合優勝しました。男子も国体のカヤックシングル200mで2位とがんばってくれました。カヌー部が あるのは岩手県では我が校だけです。川や湖を漕いで進む魅力をぜひ味わってほしいです。

御所湖の漕艇場が閉鎖している10月下旬から4月上旬まで、屋内練習だ。ローイングマシーンをひたすら、漕ぐ。

筋力トレーニング

不来方高校だより

Crick

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