10年の休眠期間を経て「SF研究部」、「イソホークス」の今がある!

注目! 素敵な人、すごい部活!

2016/07/28

神奈川県立大磯高校 SF研究部 その3

歴史を調べてみると、2010年に赴任してきた先生が、自分の弟がSF研究部に在籍していた頃を振りかえり、「昔、イソホークスというヒーローがいてね・・・・」と生徒に語ったそうだ。ここから顧問と生徒に復活のバトンが受け継がれ始めた。

復活のきっかけは赴任してきた顧問、呼応したのは生徒たち

イソホークスの誕生時のポスター

警察から犯罪抑止に尽力したと感謝状を授与されたり、海鳴祭(文化祭)のイソホークスショーではちびっ子たちの熱い視線・声援を浴びたり、防災教育動画を製作して自治体に寄贈したりと、今や絶大な人気を博し、内外で大活躍を繰り広げているSF研究部、イソホークスである。

しかし、大磯高校、大磯町民を守るイソホークスに消滅の危機があったと知った。

1985年に同好会のキャラとして誕生したイソホークス。活動場所の社会科教室の壁にはマジックで手書きされた誕生時のポスターが掲示されている。原点である。

宇宙からやってきた悪の軍団「スペースデビル」と戦う作品は99年の12作まで新作が作られてきたが、その後SF研の活動は約10年間の休止、イソホークスも消滅の危機に瀕した。

2010年に当時の顧問小澤先生の手で復活を遂げ、2012年当時の顧問小嶋先生がテーマ曲「燃えろ!イソホークス」を作詞作曲。とともに部員も増え、パワーアップ。それどころか復活から1年もたたないで、機材も質素な家庭用、道具や機材は持ち寄りでといった中で映画甲子園での入選の快挙を果たすのである。

先生は創造的な活動をともに進める戦友

TV取材の段取りを確認するSF研究部の皆さん。撮影は手馴れたもの。

社会教室の引き戸をがらっと開けると元気な声がこぼれ出た。1年女子が意見をポンポン言っている。演技の工夫にも余念がない。照れなんかどこかに捨ててきた感じだ。セリフの声の張りがすがすがしい。

顧問の渡辺先生は、概ね見守っているが、要所要所で部員に声をかける。映画甲子園はじめ、さまざまに創造的な活動をともに進める戦友といったたたずまいだ。

砂浜での活動に同行した。正門前の道を渡り堤防挟んで50メートルほどですぐ海岸だ。伸び伸びと撮影する様子は、動画でもお伝えしていこう。

映画作りは、監督・出演者・衣装・編集などの役割がある。SF研究部ではみんなが役割を自覚し元気で明るく動き、ほぼ毎日活動する。湘南の風光に育まれた自主自立の校風の中で、活躍する全員がヒーローのSF研究部。正義の味方はこれからも忙しいことだろう。

大磯高校SF研究部の作品の数々は こちらから

部活ではいろいろな意見が飛び交う

学校のすぐ目の前に大磯の海岸が広がっている。撮影や練習をよく行う。

海岸での撮影に、皆に混じってレポーターの小川麻希アナが 「ノリッノリ」 で出演。楽しそう・・・。

その4に続く

神奈川県立大磯高等学校
神奈川県中郡大磯町東町2-9-1
tel.0463-61-0058

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