平塚工科高校社会部、今年のソーラーカーレースも全国制す!大会7連覇!

みてみて!うちの部活!

2016/08/10

神奈川県立平塚工科高校 社会部 ソーラーカーレースその1

毎年三重県鈴鹿サーキットで開催されているソーラーカーレース鈴鹿で、昨年まで連覇を続けていた平塚工科高校社会部が今年も優勝を飾った。メンバーが18歳未満のエンジョイⅠクラスで7連覇、企業、大学を含めた総合のエンジョイⅡクラスでも6連覇の大偉業だ。これまで誰もなしえたことがないこの結果はどうして生まれたのだろうか。

真夏の太陽と4時間の耐久レース

その瞬間、鈴鹿サーキットのピット内では大歓声が上がった。ハイタッチする者、握手する者、抱き合う者。
今年の、「FIA ALTERNATIVE ENERGIES CUP ソーラーカーレース鈴鹿2016」が終わった。

8月6日は朝から少し雲が広がっていたがレースにあわせるように、徐々に晴れ間が広がった。この日の鈴鹿の最高気温は32度。スタート時の7時には28度だった気温は、ゴールの11時には既に30度を超える暑い一日となった。コース上は50度を超える。降り注ぐ太陽の光は、冷房のない車内のドライバーには辛いが、ソーラーカーにとっては最良のコンディションになる。
ソーラーカーレース鈴鹿のレギュレーションは、平塚工科高校がエントリーするメンバーが全員18歳未満のエンジョイⅠクラスと、それ以外のエンジョイⅡクラスで構成されている。レースはこのエンジョイⅠとⅡが同時に行われる。

一般的にカーレースは前日に予選を行うため、複数日にわたって開催されるのが通常だ。例えばレースの最高峰のF1では(※1)、金曜日にフリー走行が行われ、土曜日に予選、日曜日に決勝が行われる。ソーラーカーレース鈴鹿は、前日の5日が予選だった。
決勝は4時間耐久レース(二人のドライバーが交互に車に乗りレースを行う)だが、予選はタイムアタックだ。タイムアタックと言うのは、1周5.8kmの鈴鹿サーキットを走る時間を競うもの。スタートから1周走って2周目のタイムを計る。
ドライバーはレースで実際に走る第1ドライバーと第2ドライバーの2名、さらに何かあったときのための交代要員として第3ドライバーの合計3名体制だ。
8月5日に予選が行われた。平塚工科高校の3名が走った中では、第2ドライバーの長谷川健太君(3年)が4分32秒173のタイム(※2)を出し、予選4位のポジションを得た。このときの1位は、同じエンジョイⅠのMTHS松工ソーラーカーチーム(三重県立松坂工業高校)で4分25秒144、2位と3位はそれぞれエンジョイⅡクラスのチームだった。

白熱したレースへ続く その2

※1今年の日本グランプリは10月9日鈴鹿サーキットで開催される
※2鈴鹿サーキットのコースレコードは、2006年10月7日、F1日本グランプリでミハエル・シューマッハ(独)が予選で出した、1分28秒954。

2016年8月6日のレース前、平塚工科高校社会部と顧問の先生のみなさん

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