ソーラーカーレース鈴鹿2016 白熱のレースは逆転でもぎ取った

みてみて!うちの部活!

2016/08/11

神奈川県立平塚工科高校 社会部 ソーラーカーレースその2

炎天下で行われたレースを制したのは、平塚工科高校。エンジョイⅡクラスも同時に走るそのサーキットは、まさに駆け引きと計算によって成り立っていた。

決勝レースが始まった!

勝利を喜ぶ、平塚工科高校社会部のみなさん。ヘルメット姿は長谷川君(3年)

予選のタイムが早い順にスターティンググリッドに並ぶ。グリッドとはスタート順を示すポジションのことだ。鈴鹿サーキットの場合、コースの左側に車体一台分前に出て予選タイムトップ、その斜め右側に2位、その斜め左後ろに3位とジグザグに並ぶ。平塚工科高校のグリッド位置は2位より一台空けて後ろになる。

シグナルが消えて全車一斉にスタート。レースが始まり、すぐに右に曲がる第一コーナーへ全車が突っ込んでいく。序盤のトップ争いはエンジョイⅡクラスの和歌山大学ソーラーカープロジェクトと、同オリンパスRS。
平塚工科高校の第1ドライバー西山幸宏君(3年)の特長は安定感だ。序盤から飛ばす両チームのペースを窺うようにラップタイムを維持しながら周回を重ね続けた。
序盤のペースを守った走りは、その後のレース運びの安定を生む。
二時間後に交代した長谷川君がピットアウトした時点で和歌山大学が遅れ、2位のポジションを得た。その後1位オリンパスRSとの差を徐々に縮めていき、残り約40分でついにトップを奪う。

ソーラーカーは、太陽から受ける太陽光での発電と、積んでいるバッテリーで走る。ガソリンの量を気にしながら走るように、バッテリーによる電力を気にしながら走らなければならない。長谷川君は残り時間と電力をしっかりと管理しながら、レース終盤を見事に乗り切り、最後は相手のトラブルもあり、独走状態のままトップでコントロールラインを通過、チェッカーを受けた。
平塚工科高校の周回記録は45周。エンジョイⅠクラスの2位のMTHS松工は44周、総合2位、エンジョイⅡクラス優勝の和歌山大学とは同周回数だった。

インタビューへ続く その3

表彰は、F1などのレースと同じ壇上で行われた

Crick

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