それぞれの役割を確実に果たし、最高の結果を得ることができました

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2016/08/12

神奈川県立平塚工科高校 社会部 ソーラーカーレースその3

連覇をすることは、何をおいても難しい。ましてや技術が絡むものとなると、その進歩のスピードとの競争だ。顧問の菅野先生に勝因を語っていただいた。

結果が得られたことに安堵感でいっぱい

顧問の菅野先生

平塚工科高校社会部顧問の菅野忠一先生は喜びを次のように語る。
「勝因として、車両の形状や材質をはじめ、先輩から受け継がれたものづくり技術や整備技術、これまでのデータを活かしたバッテリーマネジメントや、昨年と同じドライバーであることなどが挙げられます。
レース当日には、昨年退職された前顧問の小澤先生やたくさんの社会部OBが応援に駆けつけてくれて、年代を超えたチームワークも勝因の一つだと思います。
今年は、車両各部の経年劣化等による部品交換や電気廻りの修理に時間を取られました。一抹の不安を抱えながらの挑戦でしたが、今回のような結果が得られたことへの安堵感でいっぱいです。生徒たちがそれぞれの役目を確実に果たし、最高の結果を得ることができました。
本大会は、来年からは新しい規格で開催されるということで、今年で最後のつもりで挑みました。2015年車両で出場するために、新たに改造してレースに挑むことができませんでした。しかし、レース直前に来年も現在のマシンで出場できるようにするという案内があり、再度奮起しているところです。現在のマシンを修理して、また安全に走行できる状態にすることと同時に、新たに車両を製作することを計画しています」

ドライバーズコメント

第1D 西山幸宏くん(3年)
無事にマシンを持って帰ることができることにホッとしています。連勝記録を伸ばせて嬉しいです。大勢の方にご支援していただいたお陰で今年も勝利することができました。ありがとうございました。
第2D 長谷川健太くん(3年)
今年はトラブルが多く修理する箇所もたくさんありました。みんながレースの前日まで徹夜で作業してくれたことが、この7連覇につながった勝因だと思います。
(長谷川君は実はラグビー部との兼部。運動神経抜群のドライバーなのだ。編集部注)
第3D 葛城達也くん(2年)
第3ドライバーということで、予選を1周だけ走りましたが、自分にとっては大きな1周になりました。来年は、今年に学んだことを活かして頑張ります。

部長 阿曾大樹くん(3年)
部長としての責務を果たせたことにホッとしています。連覇が懸かかっていたので、皆が緊張していました。先輩たちがつないできた記録を断つことなく終われたので良かったです。

チャレンジはとまらない。平塚工科高校のソーラーカーレースは、更なる車両の進化を生み出し、後輩たちへと受け継がれていくのだ。

(了)

ナビ部での平塚工科高校の記事はこちら

勝利に喜ぶ平塚工科高校社会部のみなさん (前列左から)西山君、長谷川君、葛城君、(西山君の隣)阿曾部長

神奈川県立平塚工科高校
神奈川県平塚市黒部丘12-7
tel.0463-31-0417

Crick

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