練習試合は 年100試合!

注目! 素敵な人、すごい部活!

2016/08/16

和歌山県立南部(みなべ)高校 男子軟式野球部 その2

JRの南部駅のすぐ近くに南部高校はある。 この高校は、日本の食の歴史に大きな足跡を残した学校だ。 梅干しに使う最高級の梅「南高梅」を開発した高校なのだ。「南高」とは「南部高校」のことなのだ。 軟式野球部は「第69回国民体育大会(長崎がんばらんば国体)」(2014年)の「高校野球軟式の部」で、神港学園を破り、初出場で初優勝を飾るなど、有数の強豪校として知られる。公立高校を強豪校に育て上げる秘訣とは?池田哲也監督に話を聞いた。 2016年6月取材

部員数は16人。とにかく実戦で鍛える方針。

「上級生中心に冬場に取り組んできたことを3月からの練習試合で出します。年間100試合の目標を立てて試合をこなしていきます。 今年は選手数が少なかったのですが 3月10日から練習試合を開始しました。練習試合の中でいろんな投手に対応し、9回を戦えるチームを作り上げます」

南部の軟式野球部の遠征はハードで充実している

「土日は遠征して練習試合をします。近畿圏は日帰りですが、中部、関東へも行きます。泊りも多いです。マイクロバスを借りて、朝暗いうちに経って遠征地に行きます。泊りは学校の教室やお寺、セミナーハウスなどを利用します。コスト削減を考えながら、とにかく数をこなします。長崎国体で優勝したチームは10日間連続で遠征をしました」

池田哲也監督

生徒たちは遠征費用を稼ぎ出すため、12月はアルバイトをする。 「中央青果市場、国民宿舎、ホテル、旅館などでアルバイトをします。お金だけじゃなく社会性が身につきます。親御さんは喜んでくれますね」 今年のチームは長崎国体で優勝したときにくらべると戦力はやや落ちますが、勝てないチームではありません。

春は近畿大会に出場し、準決勝1-0のゲームをしました。課題をもって夏まで取り組んでいきます。私立高校は一枚も二枚も上ですが、勝てない相手ではありません」

「とにかく、野球をやらせてもらっている親への感謝の気持ちを大切にしてほしい。そして好きな野球で切磋琢磨してほしい 日々話をしていますが、グランドだけでなく、教室でも、地域でも スポーツマンやなと言われるような人間になってほしいですね」

 

和歌山県立南部高校

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