感覚だけでなく、考えてプレイすることの大切さ #昭和学院高校 #女子バスケットボール部

みてみて!うちの部活!

2016/10/13

昭和学院高校 女子バスケットボール部 インタビュー

千葉県市川市にあるスポーツ強豪校・昭和学院高校のシリーズインタビュー。今回は、女子バスケットボール部顧問の鈴木親光(すずき・ちかみつ)先生と、チームの司令塔である3年生の赤穂ひまわり(あかほ・ひまわり)さんにお話を聞いた。(2016年7月)

強さの秘訣は鈴木先生の指導法にあり

昭和学院高等学校の女子バスケットボール部は、過去に5回の全国高校選抜大会優勝、1回のインターハイ優勝という実績がある。また、バスケットボールの腕を磨くため、県外から越境入学する生徒も多くいるということだ。その強さの秘訣はどこにあるのだろうか? まずは顧問の鈴木先生に聞いてみた。

「本校の女子バスケットボールチームに入部する生徒には、2つのパターンがあります。ひとつは、附属中学からバスケットボールをやっていた生徒がそのまま高校でも継続するパターン。そしてもうひとつが、別の中学校から本校に入学して、バスケットボール部に入るパターンです。それぞれ試合に出たい気持ちはありますし、お互いの存在がいい発奮材料になっているようですね」(鈴木先生)

1992年より監督を務める。U-16日本代表アシスタントコーチ

『もっと頭を使え。考えてプレイしろ』 応える素直さが伸びる秘訣!

続けて、生徒の視点からもチームの力の源について聞いてみた。中心的メンバーである3年生の赤穂さんは、鈴木先生の指導法に感銘を受けたと語る。

「中学までは自分の運動能力まかせでプレイしていて、あまり頭を使っていませんでした。ただ、高校に入ってから、鈴木先生に『もっと頭を使え。考えてプレイしろ』と何度も指摘されるようになったんです。最初のうちは考えすぎてしまい、試合で動けなくなることもありました。それを改善したくて、『こういうシチュエーションのときはどう動けばいいのか』とか『自分の癖はどこにあって、どう改善すればいいのか』といったことを、鈴木先生の言われたとおりにノートに書き残しておくようにしたんです。それからは、段々と身体が頭についてくるようになったんです。以前よりも試合中の状況判断がうまくなりましたし、プレイの幅も広がったと思います」(赤穂さん)

夢は2020年の東京オリンピック出場!

赤穂さんのお姉さんは現在、実業団の女子バスケットボールチームで活躍する赤穂さくら選手だ。お姉さんの背中を追って、高校卒業後は赤穂さんも実業団への道に進みたいと語った。

「いまの目標はこのチームで全国大会に優勝すること。そして将来の夢は、2020年の東京オリンピックで女子バスケットボール日本代表の一員として活躍すること。だから高校卒業後は、オリンピックに行く最短ルートである実業団に入って、結果を残していけたら嬉しいです」(赤穂さん)

最後に鈴木先生から「赤穂さんの強み」について教えていただいた。

「彼女は素直で、こちらが指導したことをすぐに吸収して、練習や試合で実行するんですね。だから、成長がとても早い。僕が言えば言っただけの成長してくれるんです。その素直さが彼女のいちばんの強み。学力もあるから、大学に進んでバスケを続ける道もあるのですが、どんな進路を選ぶにせよ、彼女が自分の人生に悔いを残さないよう応援していきたいですね」(鈴木先生)

同校の女子バスケットボール部、そして赤穂ひまわり選手の今後の活躍から目が離せない。

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昭和学院中学校・高等学校

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