スポーツも、学業も、高いレベルを目指して #昭和学院高校 

注目! 素敵な人、すごい部活!

2016/10/11

昭和学院高校 大井俊博校長 インタビュー

千葉県市川市にある昭和学院高校は、1940年創立の伝統あるスポーツ強豪校。2016年のインターハイ(全国高等学校総合体育大会)に出場予定の選手の数は、なんと86名! 今回は、昭和学院中学校高等学校の大井俊博(おおい・としひろ)校長に「我が校の魅力と特徴」や「生徒を育てるにあたって大事にしていること」などについて伺った。

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県内有数の設備を持つスポーツ強豪校

「私は2016年4月に本校に赴任しました。これまでいろいろな学校に勤務しましたが、本校はとくに設備が充実していると感じました。体育館は3つありますし、武道場、温水プール、トレーニングルーム、その他にも外部に、野球場、サッカー場、テニスコートを個々に持っています。もちろんスポーツの面だけでなく、自習のできるコミュニケーションスペースやメディアセンター(図書室)、目玉であるプラネタリウムなどの教育施設も充実しています。ここまで設備が整っている学校は、千葉県内でも屈指ではないでしょうか」

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今回取材したバスケットボール部、新体操部、水泳部など昭和学院高等学校の誇る部活動はこの他にも全国クラスの部活が数多くある中、大井校長が注目しているのは、のびしろがいっぱいある剣道部だ。

「ここ数年、剣道部は指導者となる教師がいなかったため、生徒をしっかりと育てられる環境にはありませんでした。ただ、私がずっと剣道をやっていたので、赴任してからは率先して剣道部の生徒を指導しています。最初は、あいさつの仕方や竹刀の振り方さえきちんと理解していないような生徒も少なくなかったのですが、基本からやり直すべく練習プログラムを提示し、一緒に稽古することを継続したところ、わずか一ヶ月で成果が出始めました。以前は、試合にも出ても勝てなかった生徒たちが、5月の関東予選団体戦で2勝もしてベスト32に入ったんです。それ以降、生徒たちも自信を深め、やる気になって熱心に稽古に励んでいます。これからの成長が本当に楽しみですね」

これからの目標は「高水準の文武両道」

昭和学院高等学校には3つの「教育のポリシー」がある。

「本校の理想の生徒像は『(1)自ら考え、自ら学び、自ら行動できる生徒』、『(2)高い志を持ち、学習やスポーツ、文化活動に励む「文武両道」を目指す生徒』、『(3)自らを律することができ、人を思いやることのできる人間性豊かな生徒』の三本柱です。とくに、1と3については、学校を卒業して社会人になった後も求められる資質なので、本校のカリキュラムを通じて実践できるよう、しっかりと生徒を育てていきたいですね」

最後に、大井校長の今後の目標について教えていただいた。

「おかげさまでスポーツの分野においては、強豪校として全国に知られるまでになりました。それを維持発展させるのは当然として、これからは学力・進学実績の面も強化していくつもりです。たとえば、インターハイに出場した生徒が東大や早慶といったランクの高い大学に進むとか。校長として、そんな高いレベルの文武両道を目指していきたいと考えています。

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昭和学院中学校・高等学校

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