サッカーとともに成長していく 東京都立飛鳥高校 女子サッカー部 

みてみて!うちの部活!

2016/10/21

東京都立飛鳥高校 女子サッカー部 2

強豪・飛鳥女子サッカー部の2016年度キャプテンが門馬瑞(もんま・みずほ)さん。1月にキャプテンとなり、半年が過ぎた。
名門だけに、さぞやプレッシャーもかかることだろう。門馬さんにこの半年強を振り返ってもらうと、「責任感が芽生えて、以前よりもいいプレーができるようになりました」という力強い答えが返ってきた。(2016年7月29日)

ギリギリのタイミングで選択

 

サッカーを始めたのは小学校のとき。姉2人と兄がいる4人きょうだいの末っ子で、すぐ上の、6歳離れた姉の影響が強かったという。実はその姉も飛鳥の女子サッカー部で、全国大会に行った。兄もサッカーをしており、まさにサッカー家族だ。

門馬さんが飛鳥に進もうと決めたのは中学3年の冬。他の強豪校も頭にあり、ギリギリのタイミングで選択したという。

いつもメソメソしている

持ち前の明るさで、笑顔が印象的な門馬さんだが、いまはキャプテンとして部をまとめるのに苦労している。

つらい思いをすることもあり、顧問の金澤真吾先生によれば「キャプテンの責務にけっこう苦労しているようで、いつもメソメソしている」という。

現在、部員は39人。内訳は3年14人、2年15人、1年が10人だ。「今年は例年より少なかった」と金澤先生。

飛鳥に入る前からのサッカー経験者が多いが、他の競技から転身する生徒もいる。当然、レベルの違いもあるが、門馬キャプテンは「レベルとかは気にしていません。みんなと楽しくできればいいかなと思っています」と言う。

TV取材の日 体育館での練習風景

「笑顔」でキャプテンを選んだ

自分自身もケガが多く、プレーヤーとしての悩みとキャプテンとしての悩みが常に同居している状態だ。

「ひざとか足首とか、しょっちゅうケガしています。でもケガしているときは、サッカーをやりたいなという気持ちが大きくなります」

落ち込んでいる部員がいるときは、言えることは全部言ってもらい、しっかりと話を聞いたうえで、自分ならどうするかを考えてアドバイスするという。

つらいことを思い出したのか、取材途中に泣き出す場面もあった。しかし、なぜ門馬さんをキャプテンに選んだのか金澤先生に聞くと「それは笑顔です」との答え。

「レギュラーとして絶対的な存在というわけではない選手。でもメンバーを見て、彼女しかいないというひらめきがありました。曇りのない笑顔をしてくれる子で、満面の笑顔を見せてくれます。彼女の笑顔が、僕にとっては大きいですね」

宝石のような笑顔の門馬さん。将来は大学進学を念頭に置いており、サッカーは続けたいと考えている。

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