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2017/01/23

大阪府立農芸高校 資源動物科 ふれあい動物部 その3

大阪府立農芸高校の広いキャンパスには、動物を飼育しているエリアもある。資源動物科で飼育しているのだ。
資源動物科は家畜の飼育・繁殖に関する基礎、畜産物の製造加工や情報処理、生命と環境などの広い領域にわたっての専門知識と技術を学習し、畜産経営者・関連産業技術者を育成する(2016年11月取材)。

死んでいくまでを見つめることで、動物の命の教育をする

ふれいあい動物部の担当は、藤田和久先生。奈良や大阪の能勢高校などでも教鞭をとってきた。

5年前に赴任。

「産業動物と愛玩動物が専門です。

高校では異例のことですが、うちで飼っている動物は、最後まで飼います。動物の温かみや、いろんな知識を学ぶことができるからです。年老いて死んでいくまでを見つめることで、動物の命の教育をすることができます。

ふれいあい動物部では、年間30回学校外に出て、動物介在活動をしています。これをアニマアシステッドアクティビティと言いますが、私は一歩進めて、アニマアシステッドエデュケーションにしたいと思っています」

 

ふれいあい動物部 担当 藤田和久先生

高校生に、体験学習の内容を考えさせている

「これまでは、教師が作ったプログラムに従って、動物介在活動をしてきたのですが、今は電話がかかってきて、先方と打ち合わせをする段階から生徒に同席させます。

そして高校生に、体験学習の内容を考えさせているんです。”動物アレルギーの人、いますか?”などの質問もさせて、プログラムを決めていきます。自分が考え、企画して、実践するところまでやらせています。

“こういう進め方をしています”というと、訪問先の小学校の先生方は驚かれますが、生徒たちが作ったプログラムを先生方も楽しまれますね。

訪問先の子供たちが驚き、喜んでくれることで、うちの生徒たちも誇りを持つ。自尊感情が芽生えます。

これはアクティブラーニングの一環だと思っています。これからも生徒に自ら考えさせ、行動させる取り組みを進めます」

Titele

Crick

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