書道を通じて、許容性の広い感受性を持った人に育ってほしい #大阪府立泉陽高校 #書道部

みてみて!うちの部活!

2017/04/01

大阪府立泉陽高校 書道部 その2

大阪府立泉陽高校は、堺市の中心部、南海堺東駅のすぐそばにある。
堺は中世から自由都市として栄えた。また茶道の千利休をはじめとする文化人、芸術家も多数輩出している(2016年11月取材)。

書道部は「ひろしまふれあい書道展」「書の甲子園」「「えと」書道展」などの大会に出品している。また文化祭では作品展示の他に書道パフォーマンスも披露している。

生徒たちの集中力はすごい

そうした部活動をサポートし、支援しているのが書道部顧問の出原健次(やすひで)先生だ。

「数学科の教師です。4年前から顧問をしています。指導は基本的に桑原先生にお任せしています。私の役割はサポートですね。

必要に応じて、書道用品を購入するなど、部活動が円滑に行えるようにサポートしています。

生徒たちの集中力はすごいです。熱心で大きな作品も手掛けています。こつこつと努力ができる子供たちですね。

それでいてきりかえも上手です。明るくはじけるときははじけていますし(笑い)。

私自身も幼稚園から高校までは、書道をしていましたが、あくまでサポート役に徹したいですね」

書道部顧問の出原健次(やすひで)先生

正確に筆技を伝える

筆を走らせる部員たちの間をにこにこしながら見て回っているのが、顧問の桑原啓子先生。

桑原先生は大阪府の二つの高校の書道部を指導している。

「大学院に在学中から高校書道部の指導を始めましたので、30年近くになります。

私が高校生を指導するときに心がけているのは、『正確に筆技を伝える』ということです。

筆技ができるようになれば、字が書けるようになるので、書道が面白くなります。そのためにも技を伝えるのが第一ですね。

また筆技をつける練習をしているうちに、集中力がついてきます。

そういう基本を身に着けることができると、自分の中の良い部分、個性を混ぜていくことができます。

高校生の間に、書に“自分のよいところを入れる”ことができるレベルに到達するのが目標ですね。自分の表現の仕方はいろいろですが、それなりに個性を出すことができればと思います。

 

泉陽高校の書道部の生徒は熱心でまじめです。今は11人の部員の内、10人が女子ですが、みんな上達が早いですね。

書道を通じて、許容性の広い感受性を持った人に育ってほしい。そして自分で考えることができる生徒に育ってほしいと思います」

顧問の桑原啓子先生

Crick

この記事の感想をコメント欄にぜひ寄せください。

元気な部活応援!コンパスナビTV
2016年4月~2017年3月に放送された「コンパスナビTV」の動画や取材記事は、こちらでご覧いただけます。
サッカー ナビ部 全国高校 サッカー部ポータルサイト
吹奏楽 ナビ部 全国高校 吹奏楽部ポータルサイト
野球 ナビ部 全国高校 野球部ポータルサイト
主役はみなさん!ナビ部に出よう!
一般社団法人 青少年自助j率支援機構 コンパスナビ