主遣い、左遣い、足遣い。 文楽人形遣い 

きょうのことば

2016/11/09

きょうのことば 2016年11月9日

芸術の秋にちなんで、11月は日本の古典芸能にまつわる言葉を紹介する。
「文楽」は、世界で最も精緻な人形劇でもある。

文楽人形は、「3人遣い」と「1人遣い」に分かれる。

セリフのあるような主要な登場人物は「3人遣い」、その他大勢が「1人遣い」だ。

「3人遣い」は、その名の通り、3人の人形遣いが1人の人形を操る。

“主遣い(おもづかい)”が左手で首(かしら)の胴串(どうぐし)を握って人形全体をささえ、右手で人形の右手を操作し、“左遣い(ひだりづかい)”が右手で人形の左手を遣い、“足遣い(あしづかい)”が両手で人形の両足を操る。

3人の息が合わないと、一人の人間には見えない。

人形遣いの修業は、足遣いからはいって、左遣い、主遣いと進んでいくが、主遣いになるには少なくとも20年の修業が必要だという。

ここまで精巧な操り人形は、世界に比類がない。

 

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