寄席の演芸 

きょうのことば

2016/11/25

きょうのことば 2016年11月25日

芸術の秋にちなんで、11月は日本の古典芸能にまつわる言葉を紹介する。
「寄席(よせ)」は、落語など古典芸能を上演する専門の劇場のことだ。

寄席は江戸時代の江戸、上方で生まれ、明治時代に全盛期を迎えた。

テレビのない時代、寄席は仕事を終えた庶民が気楽にたのしむ娯楽だった。

また、地方から来た丁稚が、都会の作法や仕来りを知るための勉強の場にもなったという。

寄席は繁華街にあり、昼頃から開演する。昼夜2回公演が多い。

東京の場合、落語がメインで、そこに漫才や手品、曲芸などの芸能がまじる。

一人の持ち時間は15分くらい。あとからあとから芸人が出てくる。

後半に一度「中入り」という休憩時間がある。「中入り」の前に出てくるのが、中主任(なかとり)。その日、2番目に格が高い落語家が上がる。

寄席の公演の最後に上がるのが主任(とり)、一番格の高い落語家が上がる。主任だけは、30分程度、たっぷりと演じる。

ホール落語などと異なり、寄席は3~4時間の長いプログラム。お客はゆったりくつろいで時間を過ごすのだ。

Crick

この記事の感想をコメント欄にぜひ寄せください。

元気な部活応援!コンパスナビTV
2016年4月~2017年3月に放送された「コンパスナビTV」の動画や取材記事は、こちらでご覧いただけます。
サッカー ナビ部 全国高校 サッカー部ポータルサイト
吹奏楽 ナビ部 全国高校 吹奏楽部ポータルサイト
野球 ナビ部 全国高校 野球部ポータルサイト
主役はみなさん!ナビ部に出よう!
一般社団法人 青少年自助j率支援機構 コンパスナビ