スキー・ジャンプ競技 #ノルディックスキー #スキー #ウィンタースポーツ

きょうのことば

2017/01/05

きょうのことば 2017年1月5日

1月は、ウィンタースポーツにまつわるいろいろな言葉を紹介する。
スキー・ジャンプ競技は、今やウィンタースポーツの花形競技の一つだが、実はそれほど歴史はない。

スキー・ジャンプ競技は、つま先だけを固定して、かかとが動くスタイルのビンディングを装着する「ノルディックスキー」の競技種目だ。

19世紀末にノルウェーで競技会が行われるようになった。

20世紀前半のジャンプは、スキーの上にまっすぐ立ったまま飛ぶ「直立型」と、腰をまげて前傾姿勢を取る「ボンナ形」の2つのスタイルがあった。

両方のスタイルともに、ジャンプ中は腕をぐるぐると振り回していた。この方が「浮力が付く」と思われていたのだ。

しかし1950年代からはスキー板に平行になるように体を傾ける「前傾型」が主流になる。

1972年の札幌オリンピックで、日本の笠谷幸生、金野昭次、青地清二が金銀銅を独占して、日本はジャンプブームに沸いたが、この時期のジャンプは「前傾型」だった。

しかし今は足をV字に広げて空気抵抗をつける「V字型」が主流。

ちなみに着地した後、両手を平行に広げる「テレマーク姿勢」は、ジャンプ競技が始まったころから変わらない。「テレマーク」とは、ノルディックスキーの発祥の地である、ノルウェーのテレマーク地方からきている。

20世紀前半には30m、50m程度だったジャンプ競技の飛距離は、今では100mを超えている。ジャンプ競技は今もどんどん進化している。

日本では女子の高梨沙羅が、圧倒的な強さで世界を席巻している。来年の平昌オリンピックで、金メダルが期待される。

 

Crick

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