ぱんちゃん璃奈の家族構成や生い立ちを調査!両親や兄弟はどんな人?

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女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈さんといえば、東京都知事選のポスター掲示板ジャックで話題となっていますが、生い立ちや家族構成などが気になります。

そこで今回は、ぱんちゃん璃奈さんの家族構成や生い立ち、父親や母親、兄弟姉妹について調査しました。

目次

ぱんちゃん璃奈のプロフィール

出典:X

名前:ぱんちゃん璃奈
本名:岡本璃奈(おかもと りな)
生年月日:1994年3月17日
年齢:30歳
出身地:大阪府豊中市
身長:165cm
体重:48kg

ぱんちゃん璃奈さんは、大阪府豊中市生まれの30歳です。

女子キックボクサーとして、元アトム級王者・元ミニマム級王者などの実績があります。

ぱんちゃん璃奈さんというのはリングネームで、アニメ「ドラゴンボール」の主人公、孫悟空の孫娘「パン」に似ていることが名前の由来となってます。

ぱんちゃん璃奈の生い立ち

出典:efight

幼少期

子供の頃からスポーツ好きだった璃奈さんは、5歳の時から10年間水泳を続けていたそうです。

アトピー性皮膚炎もあり症状が出た時は休んだこともあったという。

また、体脂肪率も8%と少なく、体が浮かなかったことから、水泳にはあまり向いていなかったと話しています。

でも10年間続いたということは、動くことが大好きな少女だったのでしょうね。

中学・高校時代

ぱんちゃん璃奈さんの出身中学・高校は、関西大学第一中学・高校の中高一貫校に通ったと言われています。

中学入学時には水泳部に入りましたが、中学校のマラソン大会で、学校の歴代記録を3年連続で塗り替えるという快挙を成し遂げました。

その結果、陸上部から推薦がかかり、中3の9月からは陸上部に転向したという。

しかし、頑張りすぎるのも問題だったのでしょう、高校生になってからは一番を本気で目指し、朝夜を問わず練習に明け暮れたことで、オーバートレーニングによる疲労骨折と診断されてしまいました。

結局、高校では練習できない日々が続いたことで挫折を味わい、友人もあまりいなかったことから学校にも行かなくなって、最後は中退してしまったそうです。

キックボクサーとして

スポーツだけが取り柄だったぱんちゃん璃奈さんは、学校を辞めた後路頭に迷い、カラオケ店のアルバイトなどをやってフラフラしていたそうです。

21歳の時に心機一転、誰もいない場所から一からやり直そうと決心し、東京へ。

働きながらスポーツをやりたいと、様々なことに挑戦し、ついに「格闘技」と出会います。

押上のSTRUGGLE(ストラッグル)に入門し、本格的にキックボクシングを始めます。

その後、2年間タイ修行として、本場ムエタイの技術を学びました。

そして、長身と長い手足を武器にアマチュアの大会を次々制覇していったという。

その後、ぱんちゃん璃奈さんは元2階級王者としてキックボクシング界に君臨し、新たな挑戦を続けています。

ぱんちゃん璃奈の両親と兄弟

ぱんちゃん璃奈さんの家族は、両親と2歳上の兄・1歳上の姉の5人家族です。

璃奈さんは、3人兄弟の末っ子ということで、小さい頃は超甘やかされて育てられたそうです。

自身もわがままに育ってこんな感じになってしまったと、笑いながら話しています。

両親は、そんな可愛い末娘に女優になってもらいたいと考え、6歳の頃からCMオーディションなどを受けさせていたそうです。

しかし、小さい頃から落ち着きのなかった璃奈さんは、じっとしているのが苦手でオーディションを受けるさえ難しかったそうです。

中学1年生の時も、両親が勝手にAKB1期生のオーディションに応募し、最終面接まで行っていましたが、アイドルに興味がないと、璃奈さんは面接を辞退しています。

なかなか親の思う通りには行かないものですね。

ぱんちゃん璃奈の家族構成まとめ

今回は、ぱんちゃん璃奈さんの家族構成や生い立ち、父親や母親、兄弟姉妹について見てきました。

ぱんちゃん璃奈さんのご両親は、璃奈さんを女優にしたくてCMオーディションや、AKB1期生のオーディションに応募しましたが、璃奈さんの興味はそこにはなかったようですね。

スポーツが大好きな璃奈さんは、水泳を10年間続けましたが、学校マラソンで歴代記録を塗り替え続け、得意なことに気づきました。

足の故障が無ければ、マラソンアスリートとして活躍していたかもしれませんね。

しかし、「ぱんちゃん璃奈」としてキックボクサーの頂点に立つことも出来ました。

更なる活躍を期待しています。

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