東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、コンサルタント会社「コモンズ2」の社長・深見和政氏が受託収賄容疑で逮捕されました。
そこで今回は、コモンズ2社長・深見和政氏の経歴や高校・大学、そして父親は報知新聞元社長なのか調査しました。
深見和政のプロフィール
- 名前:深見和政(ふかみ かずまさ)
- 生年月日:1949年7月3日
- 年齢:73歳
- 職業:株式会社コモンズ2代表取締役社長
深見和政氏の年齢は73歳で、現在は株式会社コモンズ2代表取締役社長です。
父親は報知新聞元社長!
深見和政氏の父親は、報知新聞社元代表取締役社長、そして読売新聞社元代表取締役専務の深見和夫氏です。
父親の深見和夫氏は、東京都出身で日本大学を卒業後、読売新聞に入社。
翌年に海外特派員として、ビルマ新聞・シンガポール支局長を歴任し、帰国後本社企画部長に転じています。
そして、後に報知新聞社代表取締役社長を歴任しています。
深見和政の学歴(出身高校・大学)
深見和政氏の出身大学は、和光大学です
出身高校については、調査をしましたが、公表されておらず不明でした。
しかし、和光大学は内部進学者が多いことから、和光高校である可能性は高いですね。
深見和政の経歴
深見和政氏は、大学卒業後、電通に入社し、雑誌局に配属されます。
電通時代は日本雑誌広告協会の副理事長を務めていました。
2012年に、コモンズ2を設立し、代表取締役社長に就任します。
東京五輪・パラリンピック汚職事件とは
東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で東京地検特捜部は6日、大会スポンサーだった出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)側から約7600万円の賄賂を受け取ったとして、大会組織委員会の元理事・高橋治之容疑者(78)を受託収賄容疑で再逮捕し、発表した。元理事の知人でコンサルタント会社「コモンズ2」(中央区)代表の深見和政容疑者(73)も同容疑で逮捕し、会社の家宅捜索に入った。
引用元:朝日新聞DIGITAL
関連記事はコチラ
深見和政の経歴まとめ
今回は、コモンズ2社長・深見和政氏の経歴や高校・大学、そして父親は報知新聞元社長なのか調査しました。
深見和政氏の出身大学は和光大学で、卒業後電通に入社します。
そして、電通時代は日本雑誌広告協会の副理事長を務めます。
その後、コモンズ2を設立し、代表取締役社長に就任します。