青井実はNHK時代もパワハラしてた?番組降板や契約解除の可能性は?

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フジテレビの青井実キャスターが自身の不的言動を認め、番組内で謝罪していました。

どんな不適切発言だったのか、NHK時代からこのような言動はあったのか気になります。

そこで今回は、青井実キャスターはNHK時代もパワハラのような不適切言動があったのか、また、今後番組の降板や、フジテレビとの契約解除の可能性はあるのか調査しました。

目次

青井実の不適切言動とは?

「Live News イット!」のメインキャスターを務める、元NHKアナウンサーの青井実氏は、自身がMCの番組内で、自身の不適切発言ついて謝罪しました。

青井氏の不適切発言は、次のとおりです。

強い口調でスタッフを叱責した!

青井氏は2024年5月ごろ、番組リハーサル中にフリップの演出が上手くいかなかったことに対し腹を立て、強い口調でスタッフを叱責したというものです。

ピンマイクを放り投げた!

2024年10月には、放送終了直後の速報ニュースの対応をめぐって、自身がつけていたピンマイクを強い調子で、キャスター台の上にある箱に放り投げたという。

さらに、同番組で勤務する社員及びスタッフに対して、相当に厳しい口調で叱責したというものです。

フジテレビでは、いずれも青井キャスターの言動について、社内からコンプライアンス推進室に報告があったため、2025年2月から弁護士を交え慎重に調査をしてきたという。

その結果、不適切な言動と認定される事案があったと報告されたようです。

そして、青井氏に対し、今後出演を継続するにあたり、二度とこのようなことがないよう申し入れをしたという。

青井実はNHK時代もパワハラしてた?

今回の青井氏のパワハラまがいの不適切言動は、NHK時代からもあったのでしょうか。

初任地は大阪放送局

青井実氏は、2003年にNHKへ入局し、初任地はNHK大阪放送局でした。

大阪放送局時代は、2003年から2006年度の3年間でしたが、「かんさいニュース1番」では、スポーツキャスター、17時台のメインキャスターなどを務め、他にも「もっともっと関西」やスポーツ番組などを担当していました。

東京アナウンス室時代

そして、2007年度から2015年度は東京アナウンス室で活躍されています。

「英語でしゃべらナイト」や「土曜スタジオパーク」などを始め、多くの人気番組で司会を務めてきました。

大阪放送局時代(2度目)

2015年度から2016年度に、自信2度目となる大阪放送局で、メインキャスターやニュース・天気予報、ナレーションなど幅広く活躍されています。

特に2015年度には「平成27年9月関東・東北豪雨」で水戸放送局へ応援派遣され、災害情報を中心にローカルニュースを担当しています。

東京アナウンス時代(2度目)

2017年度から2023年度は、2度目の東京アナウンス室に異動しています。

「ニュースチェック11」を始め、「鉄オタ選手権」のナレーターとしてお馴染みだったようです。

また、2019年度からは「NHKニュース7」のキャスターとして、2022年からは「ニュースウオッチ9」のメインキャスターとして、活躍されています。

青井氏は、初任地の大阪放送局と東京アナウンス室に勤務していましたが、特にパワハラのような不適切な言動もネットでは見つかりませんでした。

青井氏は、身長186cmで甘いマスク、そして趣味・特技は草野球・草サッカー・草ゴルフとスポーツマンでお茶の間の人気もあったようです。

青井実は副業で役員報酬を得ていた

青井実氏は、NHKを退職しフリーアナに転身することが、NHK退職間際に報じられています。

そして、青井氏が当時NHKの上司に報告せず、副業していたことが報じられ、就業規則に反していることから厳重処分を受け、「ニュースウオッチ9」を突如降板しています。

青井実氏は、祖父が丸井創業者という経営者一族で、大学生の時から同族会社の役員になっており、この役員報酬が服務規定に反しているとされています。

青井実氏は、上司に報告せず副業で役員報酬を受け取っていた就業規則違反はありましたが、NHK時代には不適切な言動は特に見当たりませんでした。

青井実の番組降板や契約解除の可能性は?

青井実氏は、2024年4月1日から、現在の「Live News イット!」のメインキャスターとして活動しており、まだ1年間しか経っていません。

しかし、フジテレビとしては、中居正広氏の問題がまだ継続しており、全ての膿を出し尽くし、新生フジテレビを認めてもらいところです。

フジテレビでは次のように報じています。

今後出演を継続するにあたり二度と同様な言動がないよう、青井キャスターに申し入れを行い、本人からは関係者への謝罪と反省の意が示されました。

引用元:スポニチ

文言のとおりに受け取ると、「今後は気をつけなさいよ」という意味が籠っているようです。

現時点では番組降板の方向では無いようです。

また、契約解除という最後通告も現時点では無いと考えられます。

しかし、パワハラやセクハラに関しては、現在は「許しがたい行為」として周知されており、今後の状況いかんでは番組降板や契約解除の可能性もゼロではないと感じられます。

青井実の不適切言動にネットの声は

青井実キャスターの謝罪いる??かわいそすぎる〜フジテレビの対応ちょっと間違ってる気する

引用元:X

青井実、フジテレビの番組内でフジテレビスタッフにパワハラしたことをフジテレビの番組内で謝罪。
スタッフだけの謝りゃいい。
視聴者に向けて謝らせる意味ないし、これこそパワハラなんじゃないかって思うんだけど…

引用元:X

青井実キャスター
カンペが見えにくいと番組終了後に叱責、生放送だよ?
そりゃ怒るよね!ピンマイク投げたのはやりすぎだけど
コンプライアンスやパワハラに引っかかる案件かな?!

引用元:X

フジ、青井実キャスター 
一生懸命仕事してるだけだと思う
視聴者に番組中に自ら謝罪させるとか意味がわからない

引用元:X

ネットでは、今回の不適切言動に対して、青井キャスターを擁護する声が多く上がっています。

フジテレビが青井キャスターに対し、本人に生謝罪をさせているところがパワハラではないかという声もあります。

報道や記事を読む限りでは、不適切言動かもしれませんが、自身のMCで番組中に生謝罪をするほどのことではないと感じますね。

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