いよいよダウンタウンが活動再開に向け、ネット配信サービスが開始されるようです。
ファンにとっては待ち望んでいたことでしょう。
そこで今回は、ダウンタウンチャンネル(仮称)のサブスクの値段はいくらなのか、コンテンツの内容や開始時期も調査しました。
ダウンタウンチャンネル(仮称)とは?

ダウンタウンの松本人志さんが、週刊文春の疑惑記事を発端にテレビから姿を消してから早、1年以上が経過します。
更に、浜田雅功さんも体調不良を理由に、今年3月から休養しています。
そんなダウンタウン不在の中、一日も早いコンビの活動再開をファンとしては見たいものです。
そこで吉本興業では、去年の12月に動画などのコンテンツ制作資金を調達するファンドを設立しています。
ファンドでは、国内外の企業の出資を受け、ビジネス展開を視野に入れているという。
ダウンタウンチャンネル(仮称)とは、ダウンタウンによるインターネットの配信サービスのことで、サブスクリプション(定額制)で、コンビによるコンテンツの発信や、利用者も参加できるライブ配信などを予定しているという。
サブスクの値段はいくら?
ダウンタウンチャンネル(仮称)の、サブスクの値段はいくらなのか気になります。
サブスクに金額は現時点では公表されていませんが、ダウンタウンの2人が揃って画面に出てくるわけですから、金額よりもとにかく見たいという感じですね。
ダウンタウンが、なんばグランド花月で31年ぶりに漫才を披露した2022年開催の『吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」』では、10万枚以上のオンラインチケットが売れたそうです。
ダウンタウンの人気は凄いものがありますが、ネットでは希望の値段も出ているようです。
月額1,000円くらいだと嬉しいな。
引用元:Yahoo!コメント
高くても1,500〜2,000円くらいまでにして欲しい。
それ以上だと登録迷うかも。
月額がいくらになるかは気になるところ。加入者の予測で変わる部分だと思うが、西野のサロンで3万人程度いるようなので、ダウンタウンなら20万人ぐらいはいけるか。
引用元:Yahoo!コメント
20万人いれば月額2千円程度で、まずまずの規模で番組を作れそうだ。
月額1500円くらいだったらネトフリとかのほうがよっぽどいいわってなるかもだけど
引用元:Yahoo!コメント
3~500円ほどならこれくらいならってファンや支持者は多くいるだろうから成り立つと思う
1000円だと嬉しい、高くても1,500〜2,000円、月額2千円程度、300円~500円など、いろいろな声が上がっていますね。
多くのファンがいることを考えると、300円~500円ならほとんどのファンが加入するのではないでしょうか。
しかし、980円や1980円と言ったところが、現実路線ではないでしょうか。
しかし、コアなファンを考えると、それ以上でも十分加入は見込めると感じます。
ダウンタウンチャンネルのコンテンツの内容は?
ダウンタウンチャンネル(仮称)のコンテンツの内容は、まだ明らかになっていませんが、次のようなことが想定されます。
まずは、ダウンタウンによる「漫才」です。
これは見たいですよね~、これだけでもサブスクに加入する価値はあるのではないでしょうか。
また、松本人志さん自身のバラエティ番組「一人ごっつ」や、「HITOSI MATUMOTO VISUALBUM」などを始めとする、地上波では見られないような刺激的な映像コンテンツが考えられます。
そして、「ウルトラC」として考えられているのが、ダウンタウンの冠番組『水曜日のダウンタウン』、『人志松本のすべらない話』、大喜利番組『IPPONグランプリ』などをサブスクでやるというものです。
しかし、これらはTBSやフジテレビなどの番組でしたから、難しいかもしれませんが、名称を変えれば同様なことは可能でしょう。
また、松本さんと同じ渦中にある、小沢一敬さん(スピードワゴン)や渡邊センスさん(クロスバー直撃)などの活動も気になるところです。
ダウンタウンチャンネルの開始時期は?
ダウンタウンチャンネルの開始時期については、本日の読売新聞で次のように報じられています。
吉本興業が今年夏にも、同社所属のお笑いコンビ・ダウンタウンによるインターネットの配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を始めることが、関係者への取材でわかった。
引用元:読売新聞オンライン
時期的には今年の夏と言いますから、今から3~4か月後ということになります。
ダウンタウンの2人の姿もこの頃には見られるということになります。
今後が楽しみです。