任期満了に伴う宮崎県知事選に元県知事の東国原英夫氏が出馬するようですが、政策担当に長男の加藤守氏が陣営入りするようです。
そこで今回は、東国原英夫氏とかとうかずこさんの長男である、加藤守氏の経歴や学歴、現在の仕事についても見ていきたいと思います。
加藤守のプロフィール
- 名前:加藤守(かとうまもる)
- 生年月日:1990年
- 年齢:32歳
加藤守さんは、東国原英夫氏と女優・かとうかずこさんの長男で、年齢は32歳になります。
加藤守の学歴(高校・大学)と経歴
加藤守さんの出身大学は立教大学国際経営学科です。
偏差値:65
尚、出身高校については情報がなく、不明でした。
大学時代は「東国原」を名乗っていた?
加藤さんの親権は母親のかとうかずこさんにあるようですが、守さんは「東国原」という珍しい名字を残したいとの思いから、大学時代は名乗っていたようです。
大学卒業後は、アメリカのジョージタウン大学公共政策大学院に進学しています。
ジョージタウン大学は世界でもトップレベルの大学であり、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンやクリントン元大統領の出身大学として有名で、ノーベル賞受賞者なども輩出している名門です。
日本人では、河野太郎衆議院議員も卒業されています。
加藤守の現在の仕事は
加藤守さんは25歳の時に帰国し、野村総研に入社しています。
コンサルタントとして、観光・物流や人材政策などの調査や政策立案の業務に携わってました。
そしてこの度、宮崎県知事に父の東国原英夫氏が出馬するということで、自身のこれまでの知見や経験を活かし、会社を辞め、父の政策担当をする運びとなったようです。
父親が政治の世界に入り、その後姿を見続けてけてきたことで、政治に興味が生まれたのも必然でしょうね。
会社を辞める時に父の東国原氏は反対したそうですが、「社会の変革に携わりたい」という思いが強かったようです。
母親のかとうかずこさんは、自分のやりたいことをやるよう、背中を押してくれたそうです。
加藤守の経歴まとめ
今回は、東国原英夫氏とかとうかずこさんの長男である、加藤守氏の経歴や学歴、現在の仕事について見てきました。
加藤守さんは、東国原英夫氏と女優・かとうかずこさんの長男で、年齢は32歳。
立教大学国際経営学科からアメリカのジョージタウン大学公共政策大学院に進み、帰国後は野村総研に入社します。
父の東国原英夫氏が宮崎県知事に出馬するに伴い、会社を辞め、政策担当として父をサポートするため、陣営入りを果たしました。
加藤守さんのこれからの進路も気になりますね。