東京オリンピック・パラリンピックの贈収賄事件で、KADOKAWAの担当室長だった馬庭教二氏が贈賄の疑いで逮捕されました。
そこで今回は、馬庭教二氏の経歴や学歴、現在はエグゼクティブプロデューサーなのか調査しました。
目次
馬庭教二のプロフィール
- 名前:馬庭教二(まにわ きょうじ)
- 生年月日:1959年
- 年齢:63歳
- 出身地:島根県
馬庭教二氏は、島根県生まれの63歳です。
馬庭教二の学歴(高校・大学)
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馬庭教二の経歴
馬庭教二の現在はエグゼクティブプロデューサー!
馬庭教二氏は、大学卒業後、児童書・歴史書出版社勤務を経て、1984年角川書店(現KADOKAWA)に入社しています。
以下の情報誌や文芸カルチャー誌の編集長を歴任
- ザテレビジョン
- 関西ウォーカー
- 東海ウォーカー
- ワールドウォーカー
- 月刊フィーチャー
その後、雑誌局長等を経て現在エグゼクティブプロデューサーの要職にあります。
また、家庭料理誌「レタスクラブ」、シニア女性誌「毎日が発見」などの発行人です。
㈱角川SSコミュニケーションズ、㈱角川マガジンズ取締役も歴任しています。
主な著書
馬庭教二氏の主な著書は、次のとおりです。
- 『1970年代のプログレ 5大バンドの素晴らしき世界』
- 『ナチス映画史 ヒトラーと戦争はどう描かれてきたのか』
ともにワニブックスです。
東京五輪贈収賄事件とは
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる贈収賄事件で、大会スポンサーだった出版大手KADOKAWAの元専務ら2人がスポンサー選定などで便宜を受けたことへの謝礼などとして、組織委員会の元理事におよそ6900万円の賄賂を提供していたとして、新たに贈賄の疑いで東京地検特捜部に逮捕されました。
引用元:NHK
馬庭教二の経歴まとめ
今回は、馬庭教二氏の経歴や学歴、現在はエグゼクティブプロデューサーなのか調査しました。
馬庭教二氏は、大学卒業後、児童書・歴史書出版社勤務を経て、角川書店(現KADOKAWA)に入社。
情報誌等の編集長を経て、現在はエグゼクティブプロデューサーの肩書を持つ。
ワニブックスから著書も発売されています。