衆議院議員の小野泰輔議員は、日本維新の会に所属し、文書通信費の問題提起などで有名ですが、プライベートも気になりますね。
そこで今回は、小野泰輔議員の経歴や評判、嫁(妻)や子供などの家族構成を見ていきたいと思います。
小野泰輔のプロフィール
名前:小野泰輔(おの たいすけ)
生年月日:1974年4月20日(48歳)
出身地:東京都目黒区
前職:アクセンチュア従業員・衆議院議員秘書・熊本県副知事
趣味:三線、テニス、ゴルフ、ドライブ
好物:日本酒、球磨焼酎、カクテル、ラーメン等
尊敬する人:アウグストゥス(ローマ帝政時代の政治家)
座右の銘:精神の自由
小野泰輔議員は、東京都目黒区生まれの48歳です。
衆議院議員秘書や熊本県副知事などを歴任し、現在は日本維新の会で活動されています。
小野議員は、サラリーマン家庭の3人兄弟の長男として生まれます。
父親の転勤などで、小2まで兵庫県明石市で過ごしています。
小3の時に東京へ引っ越し、小平第9小学校へ編入。
少年野球チームに入り、野球少年として過ごします。
中学ではテニス部に入部し、部長になると球拾いの習慣を廃止しています。
小野泰輔の出身高校・大学
小野泰輔議員の出身高校は、私立海城高校です。
海城高校は、東京都新宿区大久保に所在し、中高一貫校の男子校です。
中学受験時の偏差値は61~66と難関校として有名です。
海城高校出身の主な有名人には、徳光和夫さんや参議院議員の音喜多俊さんなどをはじめ、多くの著名人を輩出しています。
出身大学は、東京大学法学部です。
小野泰輔の経歴や評判は
小野泰輔議員は、東大法学部を卒業後、アンダーセンコンサルティング(現:アクセンチュア)に入社します。
その後、衆議院議員の藤島正之氏(自由党)の公設秘書を経験し、明豊ファシリティワークス株式会社に勤務します。
2008年に、東大時代のゼミの恩師の蒲島郁夫氏が熊本県知事に出馬し当選した後、選挙応援をしたことから、熊本県の政策調整参与に就任しています。
その後、38歳で熊本県副知事に起用されます。
熊本県副知事を2期務めた後、東京都知事選に無所属で立候補したが、結果は4位で落選しました。
2021年の衆議院選挙で日本維新の会から出馬し、比例ブロックで初当選を果たしています。
熊本県副知事時代の小野泰輔議員の評判は、恩師の熊本県知事・蒲島郁夫氏が抜擢するほど、周りに対しての気遣いが優れており、議会答弁も好感が持たれています。
また、東京都知事選に出馬する際も、熊本副知事時代の県民からは「本当に誠実な方」ということで、出馬することが非常に楽しみだと言われています。
小野泰輔の嫁や子供などの家族構成は
小野泰輔議員のご家族は、奥さん・長男・長女・次女の5人家族です。
奥さんは、小野ゆりさんという方で、小野議員より1つ年下です。
東京工業大学出身で、大学在学中から小野泰輔議員と交際がスタートしたようです。
その後、7年間の交際を経て2001年に結婚されています。
ゆりさんは、旦那さんが熊本県政策調整参与になったことで、熊本県で生活を始めていますが、知らない土地で大変だったでしょうね。
しかし、そんな周りを見た時、転勤族の奥さんたちが多いことから、2013年に子育てサークル「縁側moyai」を立ち上げます。
小野さん宅を拠点に、週1回~2回ランチ会や飲み会を実施したり、イベントなどを行っているという。
知らない土地では殻にこもってしまいそうですが、社交的な奥さんが地域で率先して行動を起こし、大きな輪となって行ったのですね。
とても素敵な奥様ですね。
小野泰輔議員の経歴まとめ
今回は、小野泰輔議員の経歴や評判、嫁(妻)や子供などの家族構成を見てきました。
小野泰輔議員は、海城高校から東大法学部を経て、アクセンチュアに入社します。
その後、東大時代の恩師の蒲島郁夫氏が熊本県知事出馬の手伝いをし、熊本県政策調整参与から熊本県副知事に抜擢されます。
蒲島氏は、小野議員に絶対の信頼感があったのでしょうね。
熊本県副知事を2期務めた後、国政選挙で当選し、衆議院議員となっています。
家族は、奥さんとお子さんが3人おり、とても幸せそうですね!