大阪万博の2億円トイレが破壊される理由5選!子供用は仕切りなしって本当?

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大阪万博では、トイレに不満を持つ人や疑問が噴出しており、一か所2億円もするというトイレですが、破壊されているという情報もあります。

そこで今回は、大阪万博の2億円トイレが破壊される理由5選、子供用は仕切りなしって本当なのか調査しました。

目次

大阪万博の2億円トイレが破壊される理由5選!

2025年に開催されている大阪万博ですが、トイレに関する問題が噴出しています。

解体費も含めたトイレの建設費が2憶円という、無駄遣いこの上ないトイレですが、使い勝手がよくて近未来的なつくりであるならまだしも、次々と破壊されて、ネットの声ではすでに半分くらい壊されていると話題になっています。

ではなぜこのようなことになっているのでしょうか。

【その1】トイレの入り口と出口が別

大阪万博のトイレ問題で最も分かりにくいのが、入り口と出口が別になっていることです。

入り口と出口が別なため、前の人がトイレに入っても出てきたのが分からず、延々と待ち続けてしまうということです。

このため、業を煮やした人が現れ、トイレのドアを壊してしまうという。

その結果、トイレに案内人でも置かない限り、どんどんトイレが破壊されている状態だという。

【その2】説明書きが読めない

大阪万博のトイレには、説明書きも貼られているようですが、日本語と英語でしか書いて無く、他の外国人にとっては意味不明だという。

日本人でさえも分かりにくいトイレであり、さらに説明書きも読めなくては外国人にとっては不満が募ります。

外国人がトイレを壊したということではありませんが、おもてなしどころではないですね。

掲示されていても読めないのでは、「いつまでも出てこない」と勘違いした人も大勢いるようです。

【その3】空きが分からない

トイレの中に人が入っているのかいないのか、空きが分からないという。

画像は、中にいる・いないのサインのようですが、これだけでは何のことやらわかりません。

仮に空いているなら待つ必要はありませんが、空いているサインが分からないため、どうしようもないですね。

凝った作りで近未来的のようですが、理解に苦しむようなサインですね。

子供でも分かるようなシンプルなトイレの方が良かったのでは?

1か所2億円もかける意味がないですね。

子供と一緒に行った場合は、舞っている母親に対して、子供は違う方から出てしまうわけですから、迷子になってしまいますね。

【その4】洗面台がない

屋外にあるトイレのようですが、洗面台が無く、蛇口から出た水でビチャビチャになってしまします。

設計者は利便性や使い勝手を考えなかったのでしょうか。

【その5】子供用は男女別も仕切りもなし?

大阪万博の子供用トイレの一部で、男女別も仕切りもない大小便器が並んでいます。

一般的な幼稚園などでは見かける光景ですが、子供用とはいえ、公衆用のトイレですからね~

幼稚園や保育園では、使う子供たちに対して、見守る大人は知っている人たちばかりですが、これでは子供たちが可愛そうです。

また、男女別も無く、室内に大小便器が3つ、そして男児用便器が2つ並んでいます。

大便器同士の間は、プラスチック製の仕切りが設けられているだけです。

でも中国ではこれが一般的とされているようです。

日本ではありえないですよね。

さいごに

今回は、大阪万博の2億円トイレが破壊される理由5選、子供用は仕切りなしって本当なのか調査しました。

1か所2億円もかけた立派な?トイレでしたが、破壊したくなる理由も分かりますが、壊すことは犯罪ですから絶対にやめましょう。

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