おおたか静流の本名や旦那・子供(息子)などの家族構成は?経歴・学歴も調査!

アフィリエイト・アドセンス広告を利用しています

「にほんごであそぼ」などで知られている、ミュージシャンのおおたか静流さんが亡くなったことが、ツイッターで報じられています。

そこで今回は、おおたか静流さんの本名や旦那・子供(息子)などの家族構成、そして、経歴や出身高校・大学などの学歴も調査しました。

目次

おおたか静流のプロフィール

  • 名前:おおたか静流(おおたか しずる)
  • 生年月日:1953年4月11日
  • 没年月日:2022年9月5日(没年齢69歳)
  • 出身地:東京都
  • 職業:ミュージシャン

おおたか静流さんは、東京都出身のミュージシャンです。

本名は?

おおたか静流さんの本名は、「大高静子」さんです。

大学時代に音楽活動をされていた時の名義のようです。

おおたか静流の学歴(高校・大学)・経歴は

学歴(高校・大学)

おおたか静流さんの出身大学は、武蔵大学人文学部です。

偏差値:52.5~57.5

武蔵大学出身の主な有名人は次のとおりです。

  • 伊東亮大(プロ野球選手)
  • 井川弘宜(アナウンサー)
  • 榎本日出夫(元バスケットボール女子日本代表監督)
  • 鈴木ヒロミツ(俳優、ミュージシャン)

その他にも多くの著名人を輩出しています。

尚、出身高校については情報がなく、不明でした。

主な経歴

おおたか静流さんは、7歳からクラシックを習い始め、大学在学中に音楽活動を開始しています。

その後、民族音楽やジャズ・ワールドミュージックなど独自の音楽性を追求していました。

1989年に、加藤みちあき氏とのユニット「dido」(ディド)でデビューします。

その後1990年にソロ歌手としてテイチクよりデビューしています。

主な曲目

  • 花〜すべての人の心に花を〜: AXIACMソング
  • 悲しくてやりきれない: 映画『シコふんじゃった。』挿入歌
  • あなたの時代が来た:野村證券CMソング
  • 水の恋唄:NHK時代劇『とおりゃんせ〜深川人情澪通り』テーマ曲
  • 夏の空に:JRA’96「夏競馬」CMソング
  • ひがらがさ:NOVA/簡易保険CMソング
  • 夏のページ:映画『ズッコケ3人組』主題歌
  • The Water of Life:キリンビバレッジ「Supli」CMソング
  • あいは海:アニメ『天使になるもんっ!』エンディングテーマ
  • 葉広の里/ほたる:滋賀県山東町イメージソング

その他にもアルバム曲やカバーアルバム、ベストアルバムなど多くの楽曲を発表しています。

千と千尋の神隠しでは、イメージアルバム収録曲のうち『神々さま』のボーカルを担当していました。

NHK Eテレ『にほんごであそぼ』は、シングルで発売され、コーラスを担当していました。

また、クレヨンしんちゃんの主題歌『僕は永遠のお子様』では、作詞をされています。

おおたか静流の旦那や子供(息子)などの家族構成

おおたか静流さんの旦那さんについて調査しましたが、情報がありませんでした。

しかし、おおたかさんには息子さんがいらっしゃるようです。

「親子エッセイ」の中の一説ですが、「プロポーズ」いう題名で親子について書かれていたものがあります。

【プロポーズ】
「シーズとけっこんしたい!」
とアースが言った。

「あ、う、嬉しいけど、、、
でもね、実はアースとは結婚できないの、、」
「ええ~!なんでなの~?」
そんなんこと信じられない、
という眼差しで、悲しそうに見つめた彼。
私はドキドキしてしまった。
親子って残酷よね、、、、

引用元:親子エッセイ

「シーズ」というのは、おおたか静流さんのことで、「アース」が息子さんと思われます。

2008年に掲載されていたもので、画像を見ると息子さんは中学から高校生と思われます。

14年前のものですから、現在の息子さんの年齢は、30歳前後になるかと推測されます。

おおたかさんの「シズリンピック」のゲストに呼ばれている「Asu」さんが息子さんではないかと思われます。

ボーカルとピアノとありますから、音楽活動をされている可能性はありますね。

おおたか静流の本名まとめ

そこで今回は、おおたか静流さんの本名や旦那・子供(息子)などの家族構成、そして、経歴や出身高校・大学などの学歴も調査しました。

おおたか静流さんの本名は「大高静子」さん。

おおたかさんは東京都生まれのミュージシャンで、7歳からクラシックをはじめ、武蔵大学在学中に音楽活動を開始しています。

1990年には、ソロ歌手としてテイチクよりデビューしています。

家族情報の詳細はありませんでしたが、音楽活動をされている息子さんがいるようです。

まだお若いのに、がんで亡くなったということで、本当に残念です。

永い間お疲れさまでした。

目次