国立循環器病研究センターでは、週刊文春が入手した、理事長である大津欣也氏のパパ活疑惑の画像が問題になっているようです。
そこで今回は、大津欣也氏(国立循環器病研究センター理事長)のパパ活の情報源はどこなのか、なぜマッチングアプリの内容が分かったのかなどを調査しました。
大津欣也のパパ活疑惑とは
「週刊文春」が入手した情報では、昨夏に大津氏が、パパ活にいそしんでいるような姿が、報告資料と写真画像から確認できたという。
2024年の8月13日に、国循センターを出た大津氏は電車に乗車後、スマホのマッチングアプリ「シュガーダディ」でメッセージのやり取りをしていたという。
このアプリは、パパ活を目的として若い女性が使っているものだという。
そして、そのやりとり内容も明確に報じられており、ロングヘアの清楚系女性と合流後、大津氏が女性の腰付近に手をあて、エスコートしながらラブホテルへ入ったという。
1時間ほど滞在して、ホテルから出てきたというものです。
さらに、大津氏は次の日も別の女性と会って飲食店に滞在したようです。
また別の日にも今度は茶髪女性と会い、喫茶店に滞在したというものです。
大津欣也のパパ活の情報源はどこ?
文春報道では、「国循関係者によって大津氏の行動確認が行われた際の報告資料とその写真」と報じられています。
このことから、パパ活の情報源については、国立循環器病研究センターの関係者であることが推測されます。
しかし、大津氏がパパ活を目的としたマッチングアプリをやっていたことや、マッチングアプリのアプリ名まで調べるのはなかなか難しいでしょう。
大津氏のスマホを覗かなければわからないことです。
かなり身近な人物なのでしょうか。
大津欣也のアプリ内容はなぜ分かった?
大津欣也氏は10日間で3人の女性と会っていたことになりますが、実際にホテルに行ったとされるのは、最初のロングヘア清楚系女性です。
その女性とのメッセージ内容は次のとおりです。
〈会えそうですか?〉 とのメッセージに、
〈もちろんです〉 と返事をする大津氏。
引用元:文春オンライン
仮に大津氏と女性がメッセージのやり取りをしていた場合、この文言をリークするのは女性しかいないはずです。
ではなぜ、このやり取りが漏れてしまったのでしょうか。
この女性が大津氏と連絡を取ることを知っている人であり、女性と何らかのつながりがある人物と言えます。
国循関係者と女性とは何らかの繋がりがあると推測されます。
国立循環器病研究センターで何が起こっている?
大津氏が理事長就任後、国循では混乱が続いているようで、2023年には論文の画像に不適切な使用や、大津氏の部下へのパワハラが第三者委員会に認定されたという。
そして今回は、大津氏のパパ活問題と、立て続けに起こっています。
その根幹には、理事長就任にかかる政権争いがあるようです。
文春報道によると、もともと理事長就任が確実視されていたのは、国循ナンバー3にある、飯原弘二病院長だったそうです・
しかし、厚労省内の推挙でひっくり返り、大津氏が理事長になったそうです。
国循でこれだけの混乱は過去に見たことがないと、全国の医療機関の上層部からも呆れられているようです。