札幌市は、白石区で生活保護を担当していた女性職員が現金を横領したとして、警察に刑事告発するとともに懲戒免職処分にしたことを明らかにしました。
そこで今回は、札幌市のケースワーカーをしていた48歳女性職員は誰なのか、名前や顔、そして余罪や横領金額はいくらなのか調査しました。
目次
ニュース概要
札幌市では、白石区で生活保護をしていた女性職員が約16万円の現金を横領したとして、警察に告発するとともに懲戒免職処分にしたようです。
生活保護受給者など弱い立場の人に嘘をついて現金を横領するなど、公務員としてはあってはいけないことですね。
他にも3件の横領の可能性があることから、常習化していたようですね。
札幌市のケースワーカーの女性職員は誰?
名前や顔画像は?
ケースワーカーの女性については、現時点では名前や顔は公表されていません。
年齢は48歳で、2020年12月に生活保護受給者に対し「未申告預金」として現金を横領したとされていますが、本人は横領を否認しています。
昨年の4月まで白石区役所でケースワーカーを担当していたようですが、17日付けで懲戒免職となっています。
女性の48歳といえば、結婚してお子さんもある程度の年齢に達しているか、成人している可能性もあります。
家族にも合わせる顔がないでしょう。
もしかしたら、家庭での生活費に困っての横領かも知れません。
ケースワーカーの余罪や横領金額はいくら?
札幌市の内部調査では、ケースワーカーの女性職員の横領したとされる金額は、2020年12月がおよそ16万円、その他に約1年半の間に3件で、およそ75万円分の横領の可能性があるという。
出来心というよりも、常習性があるようですね。
今回もし見つからなかったら、さらに多くの金額が生活保護費受給者から横領されていたことでしょう。
今後新しい情報が入り次第、追記していきたいと思います。