竹原秀一の高校・大学やwikiプロフィールは？中学時代は優勝を有言実行？

競泳の男子２００ｍ背泳ぎで、見事パリ五輪の切符をつかんだ竹原秀一さんですが、学歴や経歴も気になりますね。

そこで今回は、竹原秀一さんの高校・大学やwikiプロフィール、そして、中学時代は優勝を有言実行したという戦績などについて調査しました。

竹原秀一がパリ五輪に出場決定！

競泳のパリオリンピック代表選考会で、竹原秀一選手が派遣標準記録（1分56秒92）を突破する、1分56秒28の1位で初の五輪切符をつかみました。

竹原さんは、序盤から攻め、1度もリードを許さずに1分56秒28の自己ベストを記録しました。

素晴らしい泳ぎでしたね～

隣のレーンには、長く競泳を牽引してきた先輩の入江陵介さんでしたが、予選から好タイムを連発してきたことで、最後に憧れの存在を超えたようです。

竹原さんは、一緒に代表入りをしたかった気持ちが強かったと話していました。

竹原秀一のプロフィール

竹原秀一さんは、福岡県宗像市生まれの19歳です。

身長は171cmで体重は63kgと、日本人の平均的な身長体重ですが、パワーが凄いのでしょうね。

竹原秀一の学歴（中学・高校・大学）

竹原秀一さんは、地元の宗像市立城山中学校を卒業し、東福岡高等学校に進学しています。

東福岡高等学校は、福岡県福岡市にある私立の男子校で、地元私立大学に多くの卒業生が進学しています。

同校はスポーツの名門校として知られ、サッカー部やラグビー部の活躍が著しく、全国県大会での優勝の実績もあります。

主な同校出身の有名人は、サッカーの長友佑都さんやプロレスラーの佐々木健介さん、プロ野球選手の村田修一さんをはじめ、多くの有名人を輩出しています。

高校卒業後は、東洋大学に進学し、健康スポーツ科学部・健康スポーツ科学科に籍を置いています。

竹原秀一の経歴・戦績

次に、竹原秀一さんの経歴や主な戦績を見てみましょう。

中学時代は優勝を有言実行！

竹原秀一さんの中学時代は、有言実行という凄い成績だったようです。

努力目標を掲げることは誰でもできますが、さらに目標を実現させるという凄い中学時代だったようです。

・中学2年生時：全国中学校水泳競技大会　200m背泳ぎ　優勝

竹原秀一さんは、中学2年の全国大会で200m背泳ぎに優勝し、来年の感想について、背泳ぎの連覇と、100m背泳ぎでも優勝できるように頑張りたいと話していました。

そして迎えた中学3年時の成績が次のとおりです。

・中学3年生時：全国中学校水泳競技大会で100m200m背泳ぎ　優勝　(大会新記録樹立)

まさに有言実行を実現させた圧巻の泳ぎでした。

しかも大会新記録を樹立しての優勝ですから、その努力は並外れたものだったのでしょう。

もちろん生まれ持った才能も開花させています。

高校時代の戦績も凄い！

高校1年生の時から実力を発揮し、高校2年生の時の北島康介杯では、入江陵介選手に次ぐ準優勝でした。

さらに高校3年時には日本選手権で優勝しています。

大学入学後に世界水泳代表！

竹原秀一さんは、大学入学後すぐの「第99回日本選手権男子200メートル背泳ぎ決勝」で、派遣標準記録を突破する1分56秒93で優勝し、世界選手権の代表に選出されています。

大学入学後のいきなりの快挙達成ですが、高校時代の戦績を考えると、当然の結果だったかもしれませんね。

そして今回、2024年3月22日に行われた、パリオリンピック代表選考会では、2012年ロンドン五輪銀メダリストの入江陵介選手を破り、パリ五輪出場の切符を手に入れています。

竹原さんは、勝てたことに対しても「もっと努力が必要」と、さらに上を目指して自分を鼓舞していました。

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竹原秀一のプロフィールまとめ

今回は、竹原秀一さんの高校・大学やwikiプロフィール、そして、中学時代は優勝を有言実行したという戦績などについて見てきました。

竹原秀一さんは、東福岡高等学校から東洋大学に進み、数々の大きな大会で素晴らしい成績を挙げています。

中学時代から有言実行で知られ、努力と共に持って生まれた才能を開花させています。

今後の更なる飛躍が楽しみですね！